MXレコード検索:このドメインはメールを受信できる?

メールを受信するドメインはすべて、DNSのMXレコードに自分のメールサーバーを登録しています。ドメイン、メールアドレス、またはリンクを入力すると、メールを受信できるか、どのサーバーが処理しているか、誰が運用しているかをお知らせします。読み取るのは公開されているDNSだけです。

使い方

  1. example.comのようなドメインを入力するか、メールアドレスやリンクを貼り付けてください。使うのはそのドメインだけです。
  2. 「MXを調べる」を押します。公開DNSからそのドメインのMXレコードを読み取り、各サーバーにIPアドレスがあるかを確認します。
  3. 結果を確認します。ドメインがメールを受信できるか、試される順に並んだサーバー、その背後にあるメールサービスがわかります。

各結果の意味

このドメインはメールを受信できます
DNSにメールサーバーを登録しているので、このドメインのアドレス宛てに送ったメールには届け先があります。
メールは受信できますが、問題があります
メールサーバーは登録されていますが、少なくとも1台の設定に誤りがあるため、一部のメールが遅れたり失われたりするおそれがあります。
このドメインはメールを受信できません
メールサーバーを登録していないか、メールを一切受け付けないと宣言しています。このドメインのアドレス宛てに送ったメールは届きません。
このドメインは存在しません
登録されていないか、DNSがありません。このドメインでメールを受信できる人はいないため、このドメインから送られたと称するメールには注意してください。

各検出項目の意味

  • このドメインはDNSに存在しません。登録されていないか、有効期限が切れています。
  • このドメインには、他のサーバーにメールの配信先を伝えるMXレコードがありません。
  • このドメインは「null MX」を公開しており、メールを一切受信しないと宣言しています。
  • MXレコードがないため、メールはドメイン自体のアドレスに届きます。機能はしますが、実際にメールを使っているドメインとしては珍しい設定です。
  • メールサーバーが1台しかありません。そのサーバーが停止すると、復旧するまでメールは待機します。小規模なドメインではよくあることです。
  • 少なくとも1台のメールサーバーにIPアドレスがないため、そのサーバー宛てのメールは配信できません。
  • MXレコードがサーバー名ではなくIPアドレスを指しています。標準では認められておらず、多くの送信側サーバーは配信をあきらめます。

対象の国

どの国のドメインにも使えます。アクセント記号付きの文字や、ほかの文字体系を使った名前にも対応しています。Google、Microsoft 365、Yahoo、iCloud、Zoho、Proton、Fastmail、GMX、IONOS、OVHcloud、Yandex、Mail.ru、QQ、NetEase、Naverといった大手メールサービスのほか、Amazon SESや主要なメールセキュリティフィルター(Mimecast、Proofpoint、Barracuda、Cisco)も運用元として識別します。

読み取るのは、ドメインの公開DNSレコードです。メールアドレスやリンクを入力した場合でも、ブラウザから送信されるのはそのドメインだけです。調べたドメインは保存されません。

よくある質問

MXレコードとは何ですか?

他のサーバーに、そのドメインのメールをどこへ配信すればよいかを伝えるDNSレコードです。1つのドメインに複数設定でき、それぞれに優先度があります。数値が最も小さいものから試され、それ以外は予備です。

ドメインにMXレコードがない場合はどうなりますか?

通常、そのドメインはメールを受信しません。一部のサーバーはそれでもドメイン自体のアドレスへの配信を試みます。これは機能しますが、実際にメールを使っているドメインではまれです。また、ドメインは「null MX」を公開して、メールを一切受け付けないことを示すこともできます。

企業のメールを誰が運用しているかわかりますか?

多くの場合、わかります。MXサーバーの名前から、メールサービス(Google、Microsoft 365、Zoho…)や、メールが届く前にフィルタリングするセキュリティサービスがわかります。誰でも調べられる公開情報です。

メールアドレスが存在するかどうかもわかりますか?

いいえ。わかるのは、そのドメインがメールを受信できるかどうかです。特定のメールボックスが存在するかどうかは、そのメールサーバーにしかわからず、私たちは問い合わせません。アドレスの書き方、ドメイン、種類を確認するには、「メールアドレスを確認する」ツールをご利用ください。