MXレコード検索:このドメインはメールを受信できる?
メールを受信するドメインはすべて、DNSのMXレコードに自分のメールサーバーを登録しています。ドメイン、メールアドレス、またはリンクを入力すると、メールを受信できるか、どのサーバーが処理しているか、誰が運用しているかをお知らせします。読み取るのは公開されているDNSだけです。
使い方
- example.comのようなドメインを入力するか、メールアドレスやリンクを貼り付けてください。使うのはそのドメインだけです。
- 「MXを調べる」を押します。公開DNSからそのドメインのMXレコードを読み取り、各サーバーにIPアドレスがあるかを確認します。
- 結果を確認します。ドメインがメールを受信できるか、試される順に並んだサーバー、その背後にあるメールサービスがわかります。
各結果の意味
- このドメインはメールを受信できます
- DNSにメールサーバーを登録しているので、このドメインのアドレス宛てに送ったメールには届け先があります。
- メールは受信できますが、問題があります
- メールサーバーは登録されていますが、少なくとも1台の設定に誤りがあるため、一部のメールが遅れたり失われたりするおそれがあります。
- このドメインはメールを受信できません
- メールサーバーを登録していないか、メールを一切受け付けないと宣言しています。このドメインのアドレス宛てに送ったメールは届きません。
- このドメインは存在しません
- 登録されていないか、DNSがありません。このドメインでメールを受信できる人はいないため、このドメインから送られたと称するメールには注意してください。
各検出項目の意味
- このドメインはDNSに存在しません。登録されていないか、有効期限が切れています。
- このドメインには、他のサーバーにメールの配信先を伝えるMXレコードがありません。
- このドメインは「null MX」を公開しており、メールを一切受信しないと宣言しています。
- MXレコードがないため、メールはドメイン自体のアドレスに届きます。機能はしますが、実際にメールを使っているドメインとしては珍しい設定です。
- メールサーバーが1台しかありません。そのサーバーが停止すると、復旧するまでメールは待機します。小規模なドメインではよくあることです。
- 少なくとも1台のメールサーバーにIPアドレスがないため、そのサーバー宛てのメールは配信できません。
- MXレコードがサーバー名ではなくIPアドレスを指しています。標準では認められておらず、多くの送信側サーバーは配信をあきらめます。
関連ツール
対象の国
どの国のドメインにも使えます。アクセント記号付きの文字や、ほかの文字体系を使った名前にも対応しています。Google、Microsoft 365、Yahoo、iCloud、Zoho、Proton、Fastmail、GMX、IONOS、OVHcloud、Yandex、Mail.ru、QQ、NetEase、Naverといった大手メールサービスのほか、Amazon SESや主要なメールセキュリティフィルター(Mimecast、Proofpoint、Barracuda、Cisco)も運用元として識別します。
読み取るのは、ドメインの公開DNSレコードです。メールアドレスやリンクを入力した場合でも、ブラウザから送信されるのはそのドメインだけです。調べたドメインは保存されません。
よくある質問
MXレコードとは何ですか?
他のサーバーに、そのドメインのメールをどこへ配信すればよいかを伝えるDNSレコードです。1つのドメインに複数設定でき、それぞれに優先度があります。数値が最も小さいものから試され、それ以外は予備です。
ドメインにMXレコードがない場合はどうなりますか?
通常、そのドメインはメールを受信しません。一部のサーバーはそれでもドメイン自体のアドレスへの配信を試みます。これは機能しますが、実際にメールを使っているドメインではまれです。また、ドメインは「null MX」を公開して、メールを一切受け付けないことを示すこともできます。
企業のメールを誰が運用しているかわかりますか?
多くの場合、わかります。MXサーバーの名前から、メールサービス(Google、Microsoft 365、Zoho…)や、メールが届く前にフィルタリングするセキュリティサービスがわかります。誰でも調べられる公開情報です。
メールアドレスが存在するかどうかもわかりますか?
いいえ。わかるのは、そのドメインがメールを受信できるかどうかです。特定のメールボックスが存在するかどうかは、そのメールサーバーにしかわからず、私たちは問い合わせません。アドレスの書き方、ドメイン、種類を確認するには、「メールアドレスを確認する」ツールをご利用ください。
